船団丸 X ANAあきんど

船団丸×ANAあきんどの取り組み

漁業の六次産業化に取り組む船団丸とのコラボレーション

取り組み背景/地域の課題

日本の漁業は、環境変化により漁獲量が減少する一方、燃油価格は高騰し、魚を獲るコストは年々上がり続けているという課題があります。
そんな中、日本の漁業の未来を守るため「漁業の六次産業化」に挑戦しているのが船団丸です。六次産業化とは、漁（一次）→加工（二次）→販売（三次）までを、すべて漁師が自ら一貫して行うことを言います。船団丸では、漁師が獲れたての魚を一匹一匹船上で「手当て（※1）」をし、直接出荷しているからこそ、鮮度と美味しさが保たれた状態でお客様の元へお届けすることができます。
また、保存料や着色料などの添加物や化学調味料は一切使用していないため、安心してお召し上がりいただけます🐟。

海の豊かさを守るために、海にも身体にもやさしい鮮魚を提供する船団丸の想いに共感し、ANAあきんどは船団丸と連携して、ANA機内食担当のシェフとコラボした商品を開発しました。
ご家庭でも本格的な魚料理を楽しんでいただけるよう、船団丸こだわりの新鮮なフィレに、ANA機内食担当のシェフが試行錯誤を重ねて考案した本格レシピをセットにして、「ANAのふるさと納税限定返礼品」として展開しています。また、船団丸.com（ECサイト）などでも販売を開始し、今後も様々な取り組みを行ってまいります。

（※）「手当て」とは：素材の新鮮さを追求し、水揚げ後すぐに下処理・加工を実施

地域の課題（一例）

環境変化による漁獲量の減少
日本人の魚の消費量の減少
漁師の収入の減少
漁師の高齢化が進み、地域の衰退につながる

取り組みのご紹介（一例）

取組1

商品開発

ふるさと納税の返礼品開発

ANA機内食担当のシェフと船団丸がコラボした、ANAオリジナル返礼品を開発しました。

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取組2

販路拡大

販売サイトの拡大

ANAオリジナルレシピ付きの鮮魚（フィレ）を、船団丸.comサイトでも販売しています。

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取組3

認知拡大

ANAツールを活用した露出展開

「LIVE ANA GROUP NEWS」やANAの公式SNSを活用したPRを実施します。

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