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ANAあきんど株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：高橋　誠一）では、山形県の庄内空港において、「しあわせ」を花言葉に持つすずらんをモチーフにした「しあわせのすずらん壁画」の作成し、掲示を行っています。ブロックの追加

この壁画は、「がんばろう庄内～コロナ後のミライに想いを込めて～」　と題し、コロナの新型コロナウイルス感染症対応に日々献身的に尽力されている医療関係者の方々に感謝を伝えたいという想いのもとANAあきんど庄内支店が、庄内空港ビル、山形県庄内総合支庁、酒田市、鶴岡市、庄内町の協力を得て企画しました。

庄内地区の3つの小学校（酒田市立松原小学校、鶴岡市立朝暘第三学校、庄内町立余目第一小学校）に通う高学年の児童と、空港で働く職員が手書きで記した約400のメッセージを横4メートル×縦3メートルの用紙に貼り付けて作成しました。メッセージには、医療関係者の方々への感謝とともに、一日も早い終息を願う気持ちと、コロナ後の夢や想いが書き綴られています。

5月26日には、庄内地区の3つの病院（日本海総合病院（酒田市）、鶴岡市立荘内病院（鶴岡市）、庄内余目病院（庄内町））の看護師の方に庄内空港にお越しいただき、壁画の前で、手書きのコメントを印刷したメッセージ集を進呈しました。

この壁画は、6月30日までの間、庄内空港の2階出発ロビーに掲示を行います。コロナで空港の利用客が減少する中、地域と連携しながら元気な取り組みを全国に向けて発信できるよう、今後も務めてまいります。

以　上