Introduction
0103

【入門】
ANAあきんどとは?

ANAあきんどのキホンを3分で解説

Origin

ANAあきんどの
成り立ち​

2021年4月、ANAセールス株式会社は、事業の更なる発展を目的として、旅行事業をANA X株式会社に会社分割により承継し、商号を「ANAあきんど株式会社」に変更しました。
事業内容はこれまでの「航空セールス事業」に加え、「地域創生事業」にも事業を拡大した会社となっています。​

ANAあきんど株式会社 航空セールス事業 地域創生事業 事業開発
History

沿革

  • 2002年1月
    ANAグループの旅行会社である全日空スカイホリデー株式会社、全日空ワールド株式会社、全日空トラベル株式会社の3社の持ち株会社として、エーエヌエー・セールス・ホールディングスとして設立
  • 2003年4月
    同社をANAセールス&ツアーズ株式会社へ社名変更し、上記3社を吸収合併。あわせてANA各地支店の航空券販売業務を受託開始
  • 2005年1月
    ANAセールス株式会社へ社名変更
  • 2007年10月
    東京・大阪・名古屋におけるANA航空券販売業務を完全受託
  • 2010年10月
    ANAセールス北海道株式会社、ANAセールス九州株式会社、ANAセールス沖縄株式会社を吸収合併
  • 2021年4月
    ANAセールス株式会社の旅行事業をANA X株式会社へ承継し、ANAあきんど株式会社へ社名変更。航空セールス事業に加えて、地域創生事業を開始

Value

ANAあきんどの
存在価値

Core

ANAグループの
セールス部門を担う

49社のグループ会社で構成されているANAグループの中で、中核となるマーケティング&セールスを担う会社として、ANAのネットワークを活かし、さまざまなお客様への販売活動をおこなっています。
Issue

地域が抱える課題

近年、人口減少や地域経済の縮小など、様々な課題に直面しています。
人口が減少・都心に流出することで、地方では労働者人口の減少や後継者不足が進み、結果として魅力的な雇用が減少し、移住・交流の停滞が起こり、地域経済の持続可能性の低下へとつながっています。
地域が抱える課題 後継者不足 雇用の減少 移住・交流の停滞 地域経済の縮小 人口減少
Sightseeing

観光大国日本

日本は伝統的な文化、豊かな自然や風景といった、観光資源が豊富な国です。 国内外問わずその魅力を発信していき、地域資源を活用した魅力ある商品企画・開発・販売、誘客促進の支援をすることで、地域が抱える課題解決だけではなく、日本経済そのものにも貢献することができます。
Ability

ANAあきんどが
できること

航空セールス事業
ANAの国内線、国際線ネットワークを活かし、レジャー、ビジネスなど、さまざまなシーンで1人でも多くのお客様にANAをご利用いただくために旅行会社、法人、個人のお客様へ販売活動を行います。
地域創生事業
地域が抱える課題に関して、自治体、NGO・NPO、他企業などと連携し、訪日旅客増と国内流動促進の取り組みを進るとともに、航空輸送を始めとしたANAグループの各種リソースを活用して、地域と共に活気ある地域づくりに貢献。
上記の事業を展開するANAあきんどは、
ANAグループの航空ネットワークをはじめとする各種リソースを活用し、
活気ある地域づくりに貢献すると共に、
社会になくてはならない会社を目指していきます。
具体的な取り組みはこちら

Data

データで見るANAあきんど

設立
2021
41
社員数
727
ANAグループ社数
49
拠点数
33拠点
男女比
5149
有給取得日数
12

(2022年度実績)

平均残業時間​
7.1時間

(2022年度実績)