Introduction
0203

【核心】
ANAあきんどの存在意義

ANAあきんどは社会に何をもたらすのか

働き方改革×地域活性化
「山口型ワーケーション」

Case.01

いつもと違う場所で働くことで
生まれる良質な仕事と、
地域活性化を推進する
働き方改革の新しい形
「ワーケーション」
近年、働き方改革やコロナ禍により、各社テレワークの導入が進んでいますが、ANAあきんどでは2022年度において「WORK」と「VACATION」を組み合わせた「ワーケーション」を山口県と連携して推進しています。
山口宇部空港の国内線ターミナルビル内に設けられた「YY!GATEWAY」を中心に、首都圏などで働く人々を招いて、実際にワーキングスペースで働いてもらったり、地元の事業者を訪ねて交流してもらい、山口県の知られざる魅力を都市部の人々に発信するとともに、新しいビジネスの創出のきっかけとなることも狙いです。
また、「山口県ワーケーション塾」と名付けたセミナーを現地の「YY!GATEWAY」とオンライン同時で開催し、山口県と都市部の事業者の交流を図っています。
観光だけでなく、地域事業者との交流や自己啓発につながる見学・研修など、企業目線に立った山口県ならではのプログラムを創り、山口県への新たな人の流れを創出しています。
山口型ワーケーション
山口型ワーケーション
山口型ワーケーション
農園プロジェクト
農園プロジェクト
農園プロジェクト
農園プロジェクト
農園プロジェクト

愛媛みかんの未来を守る
「農園プロジェクト」

Case.02

ANAあきんどとして初めて
農園事業に参入!
愛媛のみかん農園の
未来を守るため、
ANA「農園プロジェクト」を推進
「柑橘王国えひめ」のみかん農家が直面している最大の課題は、従事者の高齢化や後継者不足による耕作放棄地の拡大、それに伴う収穫量の減少です。
そこで、ANAあきんどは愛媛の美味しいみかんを守るため、自治体や地元のみかん農家である石丸農園と連携し「愛媛のみかん農園の未来を守るプロジェクト」を推進することで、課題解決に向けて取り組んでいます。
第一の取り組みとして「伊予柑の木1本まるごとオーナー制度」をANAのふるさと納税の返礼品として展開。次にANA国内線プレミアムクラス機内食に伊予柑を使用したデザートを提供。また、耕作放棄地を整備し、2022年4月に伊予柑の苗木123本を植樹し、「ANAの農園プロジェクト」の第一歩を踏み出しました。今後もANAグループのプラットフォームを活用し、一次産業の活性化に貢献していきます。
ANA特産どうしようプロジェクト

「ANA特産どうしよう
プロジェクト」

Case.03

日本全国の地域の特産品の
企画・開発・全国展開に
関わる課題を、
地域密着で解決していく
地域が抱える特産品の商品開発や拡販という課題に対し、ANAあきんどが一丸となって課題解決をサポートしています。例えば、品質管理(食品衛生・分析・表示の専門家)、デザイン・値付け・プロモーション(広告・マーケティングの専門家)など、それぞれの道のプロフェッショナルによる講座を開催。作り、広げるところまで徹底的にサポートします。
また、新たに開発された商品はANAのふるさと納税サイトや空港売店(ANAFESTA)など、ANAグループのチャネルを通じて展開も行い、日本各地にある「あまり知られてないけどすごく良いもの」を全国に広め、実際にその場所を訪れてもらうきっかけを作ることで、特産品を通じた地域活性化に貢献しています。
ANA特産どうしようプロジェクト
ANA特産どうしようプロジェクト
ANA特産どうしようプロジェクト
ANA特産どうしようプロジェクト
ANA特産どうしようプロジェクト
ANA SHONAI BLUE Ambassador
ANA SHONAI BLUE Ambassador
ANA SHONAI BLUE Ambassador
ANA SHONAI BLUE Ambassador
ANA SHONAI BLUE Ambassador
ANA SHONAI BLUE Ambassador

「ANA SHONAI BLUE
Ambassador」

Case.04

客室乗務員がANAあきんどに!グループ連携による総合力を活かした地域創生
新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けて、ANAの航空輸送は大きな打撃を受けました。運休を余儀なくされる中で、客室乗務員の乗務機会も減少しました。そんなピンチをチャンスに変えた取り組みが客室乗務員の移住&地域創生プログラム「ANA SHONAI BLUE Ambassador」。
山形県庄内地域に移住して、客室乗務員としての乗務を続けながら、乗務以外の時間はANAあきんど庄内支店の一員として5人のメンバーで地域創生活動を開始しました。
地域の方々との交流を通じて、外モノだからこそ見える魅力や、住んでいるからこそわかる暮らしをSNSやWEBを通じて発信。また、地元企業と連携しての日本酒やワイン、お菓子などの商品開発、小学校から大学までの学校での授業や、地元の団体におけるセミナーなど精力的に活動しています。
オモシロイことを見つけ、オモシロイ人との関係を持ち、オモシロイ創造をする。
オモシロイを重ねて、地域を発信し、地域を元気づけ、地域貢献を図っていく。そんなことを目指して、ANA SHONAI BLUE Ambassadorは、今日も庄内平野を駆け巡ります。